腹腔鏡下手術について

胃がんの腹腔鏡下手術の主な特徴

胃がんにおいての腹腔鏡下手術に関してですが、腹腔鏡は、直径おおむね1センチの小さい内視鏡になります。
腹部に対して3センチくらいの穴を開け、まず第一に炭酸ガスによって腹部をふくらませます。
そして、腹腔鏡を入れます。
それに加えてその周囲に小さい穴をあけ機器を入れます。
モニターによって中の状態をチェックしながら手術を実施します。
胃がんの手術となりますと、一般的なのは胃の3分の2以上とリンパ節を同時進行で切り落とす定型手術といえます。
その一方でこれを実行するためには腹部を非常に大きく切る必要があります。
しかしながら腹腔鏡下手術でしたら傷口も非常に小さく外見上も目につきませんし、手術した後の痛みに関しても開腹手術と比べて少なくなります。
また入院する日数が短縮されるというアドバンテージもあります。
但し開腹手術と比較すると、リンパ節、あるいは腹膜に対しての転移をチェックしづらいことにより、広範囲に及ぶ転移が疑問視される場合選択されません。
実際のところ早期胃がんがその対象となってきます。

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